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段ボールとCO2

段ボールは多くの梱包資材に使われています。食品はもとより、家電製品や職人さんが使う釘などの材料も段ボールで運ばれます。
スーパーで山のように積まれる段ボールを見ると、流通量のものすごさを感じる人も多いでしょう。また、日本のみならず、世界各地からものの流通があることを段ボールの表示によって知る事があります。
ところで、ここでちょっと考えて見てください。食べ物が世界各地からやって来るのはいいけれど、そのためにどれだけのエネルギーを消費しているのでしょうか。段ボールに入れられた食べ物はどうやって運ばれるのでしょうか。
海外なら、船、飛行機を使うでしょう。当然燃料を消費します。国内ではトラック輸送によってやはり燃料を消費します。市場などでは冷蔵庫でも電気を使いますね。
つまり、日数がかかるほど、距離が遠いほどエネルギーをたくさん使います。要するに、遠くから食べ物を運ぶというのはエネルギーの無駄遣いではないかと考えられるのです。この考え方に基づいて、エネルギーの使われ方を数値化したのがフードマイレージなのです。
なぜ、エネルギーの無駄遣いがいけないのかというと、地球温暖化に大きく影響してくるからなのです。二酸化炭素が多いと、地球が布団にくるまれたような格好となり、地球で発生した熱が外に漏れません。
そのため、地上の温度が高くなり、北極や南極の氷が溶け始め、水面上昇を引き起こします。つまり、今都市になっている陸地でも、海岸線にある都市は水没するというのです。段ボールに書かれた産地などを見るとき、ちょっとそんなことも考えて見てください。


食べれる段ボールは情報収集にお役立てください。

段ボールが食品に入っている問題とは別に、段ボールを使って肉やチーズを燻製にもできるのです