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段ボールと水分

段ボールは紙なので、適度に水分を吸収します。水分を吸うことは、輸送途中で水に濡れ、箱が崩れてしまう危険があります。雨に濡れるような場所では使えないと考えた方が良いでしょう。一方で、水分を吸収することを利用した段ボールの利用法もあります。例えば堆肥を作るときです。堆肥は温度と水分の調整が重要なポイントですが、適度に水分を吸収し、空気中に発散してくれる段ボールは、湿度調整にちょうどよいのです。業務用に大量に作る場合は別ですが、そうでない場合に段ボールを使用すれば比較的簡単によい堆肥ができます。
段ボールが濡れて困るけれど、輸送にかかるメリットを活かしたい場合には、表面を撥水性の樹脂等でコーティングした防水段ボールというのを使用します。この段ボールを野菜を輸送する場合や、冷凍食品で結露などで水分が入り、中に入っている商品の劣化を防ぎます。最近では宅配にもこの段ボールが使われるようになってきました。この段ボールのコーティングは、保冷段ボールに組み合わせて使われることも多いようです。
段ボールは水分を含むとやがては腐ってしまいます。そのまま捨ててしまうのはいけないことですが、万が一、」何らかに理由で散らかってしまっていてもやがては腐ってしまうので、環境への負荷も小さくてすむメリットがあります。逆に乾燥しすぎると紙なので燃えやすいということにもなり、段ボールを散らかしておくことは、火災の遠因ともなるので注意しましょう。


食べれる段ボールは情報収集にお役立てください。

段ボールが食品に入っている問題とは別に、段ボールを使って肉やチーズを燻製にもできるのです