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段ボールと宅配

段ボールは野菜などの生鮮品を輸送するときだけでなく、ピザなどの宅配でも使われます。ピザの宅配は手軽で、お友達が急に家に来ることになったけれど、何も用意していない、といったときには重宝します。電話1本で配達してくれますし、値段も手頃です。ピザの宅配に使われるダンボール箱は、サイズにあわせたものが作られています。おかげでピザがお店から目的地まで型崩れしないで運ばれてくるわけです。また、配送中は保温機能がついたケースで運ばれてくるため、冷めたピザが届くことはありません。
宅配ピザ用、あるいはテイクアウト用として用いる箱は、輸送の途中でピザが壊れないよう、頑丈でなければいけません。また、食品を入れるため清潔感をイメージさせるデザインである事、店頭での組み立てやすさも重要です。また箱の両側面に蒸気抜きの穴をあけ、湿気が抜ける構造になっています。中が蒸れて段ボール集が移るのを防ぐためです。
大手の宅配ピザ業者が届いたピザが何となく段ボール臭いという苦情を受け、メニューの改良をしたというニュースがありました。あるピザ宅配の業者は、段ボールのピザケースをやめ、来る返し使える耐熱皿と特殊なケースを使うようになったそうです。内側のコーティング資材を工夫することで、紙の段ボールのニオイはいくらか防ぐことができますが、コストがかかるので、あまり導入している所は少ないようです。今後はプラスチックを段ボールのように加工した「プラダン」等の素材も含め、この問題に関する改善にも努力が望まれます。


食べれる段ボールは情報収集にお役立てください。

段ボールが食品に入っている問題とは別に、段ボールを使って肉やチーズを燻製にもできるのです