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段ボールと加工品

段ボールは様々な加工品にも使われます。冷凍食品の箱は、そのまま冷凍倉庫で保管されるため、過酷な条件での使用が予想されます。これに使われるダンボールは、保冷段ボールといわれる特別な段ボールです。ダンボールの内側になるライナーを特殊な樹脂でコーティングして、箱内部の冷気を長時間保持できるように工夫されています。宅配便の冷凍便用ダンボールにも一部は使われています。外気との遮断ができるので、外に出してすぐに段ボール内の水分が溶けて水滴となり、段ボールが柔らかくなることからも守ってくれます。
特殊な段ボールといっても、普通のダンボールと同様にリサイクル可能で、通常の回収にも適応しています。表面加工にも撥水ダンボールを用いたものもあり、これならダンボールに水分が染み込むこともありません。
私たちは、お土産に生ものを送るとき、発泡スチロールのケースで送ることが多いと思いますが、業務用に出回る冷凍用段ボールがすべて発泡スチロールであったなら、いまよりもうんと大きな倉庫が必要ですし、多くのものを一度に運べないことになってしまいます。当然、輸送コストやそれにかかるエネルギーも増大するため、環境にもよくありません。
加工品に使われる段ボールは重量がかなりになるものもあり、そういったものには強化段ボールが使われます。しかしながら、過酷な環境での劣化が段ボールの強度を失わせていくことは確実で、しかも、段ボールの材質や中身の具合によって強度が失われる度合いも違ってくるというやっかいな問題もわかってきています。


食べれる段ボールは情報収集にお役立てください。

段ボールが食品に入っている問題とは別に、段ボールを使って肉やチーズを燻製にもできるのです